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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 [映画]

何年かぶりに映画を観に行った。
5年くらい前は、単館ロードショーものにハマり、
月に2回は、東京まで足を運んでいた頃もあるというのに。

観に行ったのは、今話題の
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』。

原作は気になっていたものの読まず、
ドラマも気になっていたものの観ず、今日まできた。

感動したとか、泣いたとかいうコメントを見聞きしていたので、
そんな作りかと思っていたら、
淡々と描かれる オカンとボクの日々。
淡々と流れるからこそ、ラストのオカンとボクとの別れが
より悲しく映ったのかな? と思った。

オカン目線で観るか。ボク目線で観るか。
ちなみに私は、無意識にボク目線。

とてもいい映画でしたが、
唯一残念だなと思ったのは、料理がおいしそうに撮れていなかったところ。
オカンは料理の得意な人で、
東京に移り住んでからも、それで人を集めていたというのに、
食べ物の映像がほんのちょっと。
フードコーディネイトをした方が作品の世界を考えながらコーディネートしたと
某雑誌のインタビューで答えていたので期待していたのに、
食べ物の映像がほんのちょっとだなんて。
その辺が残念だと思うのは、私が食いしん坊だから?


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センセイの鞄 [映画]

今は亡き、久世光彦作品。
WOWWOWで放送されていたドラマのDVD。
原作を読んでから観たが、ほぼ原作に忠実に描かれている。

30代後半の女性が、高校時代の教師(70代)と居酒屋で偶然出会い、
(しかも、女性にとってその教師は特別思い出深い人というわけでもなく…)
その後も居酒屋で偶然出会っては少しずつ距離を近くしていく。
やがて、二人は恋愛を前提としたお付き合いを始め、
それは教師の死まで続いていく。その「あわあわとした」日々。

原作と同じように、二人のエピソードは淡々と続いていく。
二人が結ばれるシーンだけがはちゃめちゃだが、それ以外は淡々と。
いかにも久世作品。といった感じの作品だ。

でも、私的にはキャストにちょっぴり不満がある。
主役は小泉今日子が適役だと思うけど、
教師役の柄本明はどうかと…
私の勝手な思い込みだけど、
教師役の人には、もう少し枯れた感じの人がいいんぢゃないかと思う。
例えば、「博士の愛した数式」で主演だった寺尾聰とか。

別に、寺尾様のファンだからそう言うわけぢゃないんだけど、
柄本明だと、ちょっと生々しいシーンがあるんですよ。
…と私はずっと思ってるんですが、
どなたかこの作品観たことある人いますか?

センセイの鞄

センセイの鞄

  • 作者: 川上 弘美
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2004/09/03
  • メディア: 文庫

センセイの鞄

センセイの鞄

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2003/11/28
  • メディア: DVD


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「ラストラブ」 [映画]

昔、正和様が岸本加代子と共演したドラマ
「ニューヨーク恋物語」がありました。
そのドラマを観てから、
私の「好きなおぢさまリスト(笑)」には、彼の名前が刻まれたのでした。

そんな訳で、今日は正和様が出演している
映画「ラストラブ」の初日に行ってきました。
と、言っても東京までは無理なので水戸で観ました。
この映画、「ニューヨーク恋物語」のスタッフが作っているらしいのです。

映画を観て一言。(あんまり書くとネタバレになるから)
正和様の枯れ具合を「素敵」と思える人はぜひ観ていただきたいです。

正和様の枯れ具合が最高でした!  …って、ほめ言葉にならない?
私的には、かなりのほめ言葉なんですけど…

正和様は今年、64歳なのですが、
年を重ねた人にしか出せない色気を感じます。

こんなおぢさまが職場にいたら、
かなり癒されると思うのに。

正和様のロングコート姿が、
「ニューヨーク恋物語」を彷彿とさせます。
「ニューヨーク恋物語」あるいは正和様ファンの方、ぜひご覧くださいませ。
いまどき珍しい、はがゆい恋のお話です。


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レミーのおいしいレストラン [映画]

普段リアルタイムではディズニー映画を観ない私ですが、
観に行ってしまいました。

あんまり書くとネタバレになるので書けませんが、
レミーという名前のシェフを夢見るネズミの物語です。
アニメ作品なのですが、料理がおいしそうに描かれています。

例えば、この映像。

料理の才能まるでなしのコック見習いリングイニに
朝ごはんを作るシーンなのですが…
オムレツがつやつやしていて、いい感じです。

そして、左側にいる男がリングイニなのですが、

帽子の中にいるネズミのレミーに自由自在に操作される姿が
とてもこっけいです。

お話的には、お約束のパターンが多いのですが、
とてもいいお話だと思います。
ハッピーエンドのお話が好きな方は、ぜひどうぞ。
大人でも十分楽しめる作品だと思います。


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Life 天国で君に逢えたら [映画]

ハワイが出てくる映画はチェックせねば…  と、行って参りました。

ご存知の方も多いと思いますが、
実在したプロウインドサーファーの飯島夏樹さんのお話です。

お話はそこそこ感動できたし、
大沢たかおさんの演技は、飯島さんにあまりにも似ていて、
エンドロールで本物の飯島さんの映像を見たときは鳥肌が立ったくらいでした。

でもね、でもね。惜しいなぁ、空が。
登場人物がアップになる場面の空が、どれもすっきり青くないんですよ。
ハワイの空を知っている人は、きっとがっかりするかも。
たしかにハワイは、快晴というものがなくて、
必ず広い空のどこかに雲がかかっているものですけどね。

でもね。ハワイ好きとしては、空の色にもう少し凝ってもらいたいわけですよ。うん。


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かもめ食堂 [映画]

先日、水戸で1週間だけ上映されたので観てきました。
DVD化された作品は、500円で観られると聞いたので。
その金額でいいんだったら、やっぱり大画面の方を選択しちゃいますよね。

フィンランドでおにぎりを看板メニューに食堂を開く女性(小林聡美)のお話。
彼女は、商売っ気が全然なくて、最初はお客さんの入りも悪かったんだけど、
ちょっと変わったきっかけでフィンランドにやってきた日本人女性(片桐はいり・もたいまさこ)と一緒に
素敵な食堂にしていく…     という感じ。

ゆるゆるまったりな世界がたまりません。
この映画は、どちらかというと女性受けする作品とどこかに書かれていましたが、
なんとなく分かるような気がします。

そして、なりよりこの食堂で出てくるごはんがおいしそう。
フードスタイリストは、映画「東京タワー」でもお仕事していた飯島奈美さん。
「東京タワー」では、せっかくコーディネートされた食卓が
アップになることが少なく残念でしたが、
この映画では、飯島ワールドが十分発揮されていると思います。

ゆるくて心が温まる映画を観たい方はぜひどうぞ。

かもめ食堂

かもめ食堂

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2006/09/27
  • メディア: DVD


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めがね [映画]

「かもめ食堂」の監督の最新作。
キャストに小林聡美・もたいまさこがいるので、
なんとなく「かもめ食堂」をダブらせながら観てしまう人も多いかも。


ある南の島に降り立った女性(小林聡美)が
島の個性豊かなキャラクターの人達に戸惑いながらも
この島の楽しみである「たそがれること」を受け入れていくお話。

上映中、これといった事件も起きず、
ただ淡々と進んでいくストーリー。
毎年春になると島を訪れ、やがて帰っていく女性(もたいまさこ)の考えた
「メルシー体操」がゆるい世界をさらにゆるくしていく。

「かもめ食堂」とどっちがいい?
と聞かれることがあったら、私は「かもめ食堂」を選びますが、
何かに疲れて、ゆるくなりたい方。ぜひどうぞ。
この映画も、フードコーディネーターの飯島奈美さんのお仕事が光っています。
どの料理もとってもおいしそうです。


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未来予想図 [映画]

もはや説明無用のドリカムの歌をモチーフにした映画。
主人公の10年間の恋愛を描いている。

大学時代からの恋人が、
大学卒業・就職・転職・海外赴任・すれ違いを経て、
最後にはハッピーエンド。
ドリカムの「未来予想図」「未来予想図Ⅱ」の歌詞が忠実に再現されたストーリー展開だった。


学生の頃の恋愛。
恋愛をしに学校に行ってたようなものだったなぁ(しみじみ)。
一日中その人のことしか頭にない日々。ほとんどの恋愛とちょっとの勉強。
そんな日もあったなぁ。私にも。
などとしみじみと振り返ってしまいました。


最近の私、枯れてるかも(笑)。


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クローズド・ノート [映画]

言わずと知れた「エリカ様」主演の映画。
例の問題発言のせいでこの映画に強い拒否反応を示している人も多そうだけど、
私は、映画の予告編を観て気になっていたので行ってみました。


母親の再婚で家に居場所のなくなった大学生香恵(沢尻エリカ)が
古いアパートに引っ越してくるところから物語が始まる。
鏡の後ろから偶然見つけた前の住人(竹内結子)の日記を
悪いとは思いつつも読んでしまい、
その日記に時に励まされ、勇気づけられる。
やがて、イラストレーターの男性に恋をするが、
日記の主とその男性との過去を偶然知ってしまい… というお話。

いろいろ言われているエリカ様ですが、
ひたむきな女性を演じさせたら、同年代の中ではおそらく彼女の右に出る人はいないかもしれません。
私自身、あの問題発言の映像は見ましたが、
「あれはあれ。これはこれ。」と思えるものがありました。
竹内結子さんの小学校の先生役もとても素敵でした。


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幸せのレシピ [映画]

ベタな展開の映画を観るのもたまにはいいな。
と、思わせてくれた映画。


主人公は、フランス料理店の女シェフ。
あまりの完璧主義が災いして、オーナーから命令されて
セラピーに通っている。
ある日、自分の家に遊びに来るはずの姉親子が事故に遭い、
姉が亡くなったために、姉の子供を育てることになる。
やがて、店に入ってきたイタリアかぶれの副シェフに
反発しながらも、姉の子供の導きで恋に落ちて…       という内容。

以前にもこんな展開の映画はなかったっけ?
というベタな展開のオンパレード。
でも、おいしそうな料理の映像や、ハッピーエンドの展開に
最後には「ほっこり」させられました。


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